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オリンピック ハンドボール女子 日本 1勝4敗で予選敗退

2021-08-03 午前 0:36

  

東京オリンピックのハンドボール女子、予選リーグのグループAの最終戦が行われ、日本はノルウェーに25対37で敗れ、準々決勝進出はなりませんでした。


ハンドボール女子の予選リーグは東京 渋谷区の国立代々木競技場で行われ、12チームが6チームずつ、2つのグループに分かれて総当たりで戦い、それぞれのグループの上位4チームが準々決勝に進みます。

グループAの日本は勝てば準々決勝進出が決まる最終戦で、前回のリオデジャネイロ大会で銅メダルを獲得し、今大会ここまで4試合全勝のノルウェーと対戦しました。

日本は前半、序盤にノルウェーの選手が反則で2分間の退場となっている間に積極的に攻め、パスカットしたボールを受けた大山真奈選手が自陣からロングシュートを決めたのに続き、横嶋彩選手が2連続でシュートを決めて5対5の同点に追いつくなど食らいつき、11対16で折り返しました。

しかし、後半に入るとミスを重ねてボールを奪われ、相手の速攻から失点する場面が目立ち、一気に突き放されて25対37で敗れました。

日本は、先月27日の第2戦でモンテネグロに勝ってオリンピックではモントリオール大会以来45年ぶりとなる勝利をあげましたが、予選リーグ5試合を1勝4敗で終え、グループAの最下位となり準々決勝進出はなりませんでした。


キャプテン 原希美「相手強かったが力を出し切れた」


キャプテンの原希美選手は準々決勝進出をかけて臨んだ予選リーグ最終戦で敗れ「この試合にすべてをかけたが、相手が強かった。ただ自分たちの力を出し切ることができたのでよかった」と涙を流しながら振り返りました。

そのうえで、日本の女子として45年ぶりに出場したオリンピックについて「オリンピックで戦うことがこんなにタフだと知れたし、たくさんの人に支えられてプレーできているということを知ることができた。いろんな人に感謝したい」としたうえで「たくさんの人にハンドボールを知ってもらえたし、次のパリ大会に向けてステップになる大会だと思った。日本のハンドボールが強いということを世界に証明できるように頑張っていきたい」と話していました。


チーム最年少 近藤万春「悔しさ一生忘れず努力していきたい」


最終戦で3得点をあげたチーム最年少の25歳、近藤万春選手は「全員で声をかけながら最後の1秒まで戦うことができた。この経験が次の世代に活かせるように、自分が自分の世代を引っ張れるよう覚悟をもって悔しさを一生忘れず、努力していきたい」と次のパリ大会に向けて決意を新たにしていました。


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