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オリンピック バレーボール女子 日本 ブラジルに敗れ 1勝2敗

2021-07-29 午後 11:08

  

東京オリンピック、バレーボール女子の予選リーグでグループAの日本は第3戦でブラジルと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。


バレーボール女子の予選リーグは東京 江東区の有明アリーナで行われ、12チームが6チームずつ、2つのグループに分かれて総当たりで戦い、それぞれのグループの上位4チームが準々決勝に進みます。

グループAの世界ランキング5位の日本は、通算成績1勝1敗で29日の第3戦に臨み、北京大会とロンドン大会で金メダルを獲得した世界ランキング2位のブラジルと対戦しました。

日本はブラジルの高いブロックや速攻など攻守にわたり圧倒され、第1セットと第2セットを連続で奪われました。

第3セットは途中出場の林琴奈選手が、ブロックアウトを狙ったスパイクやレシーブで活躍し、17対13と4点をリードしました。

しかし、日本はスパイクや連係のミスが重なり、24対26でこのセットも落とし、セットカウント0対3で敗れました。

日本は予選リーグの通算成績を1勝2敗とし、31日、世界ランキング14位の韓国と対戦します。


キャプテン荒木「どんなときも前を向いて」


キャプテン、荒木絵里香選手は「あと1点というところで勝てないのは本当に悔しい。もうちょっとというのが積み重なっての結果なので、次は頑張りたい」と試合を振り返りました。

そのうえで、予選リーグの残り2試合について、「とにかく自分の役割をまっとうして、どんなときも前を向いて、チームみんなで頑張りたい。苦しい戦いが続くことは間違いないが、今までやってきたことをやり、チーム一丸となって戦うしかない」と前を向いていました。


エース黒後「次はよいところをもっと出す」


エース、黒後愛選手は「自分たちのミスで相手に点数を与えてしまい、反省が多い試合になった。いつもと違った緊張感を感じながらの試合だが、この舞台でできるうれしさがあるので、かみしめながら、チーム全員で戦いたい」と話していました。

そのうえで、次の試合に向けて、「ここまでの試合も自分たちのよいところもあったと思うので、次の韓国戦では、それをもっと出せるように頑張りたい」と意気込みを話しました。


セッター田代「自分たちの勢いをしっかり出す」


途中出場し、ツーアタックやレシーブなど攻守で活躍したセッターの田代佳奈美選手は、「序盤、相手の攻撃に対してのディフェンスがよくなかったが、後半は少しずつよくなってきた。攻撃面では、アタッカーがスパイクを打ち切れるところにボールを上げていかないといけない」と課題を話しました。

そのうえで、31日の韓国戦に向けて、「直近の試合では勝っているが、オリンピックで相手の勢いに負けずに自分たちの勢いをしっかりと出していきたい」と話していました。


中田監督「みんなで話し合って修正を」


中田久美監督は「試合の入りでサーブで崩せず、逆に崩された。自滅というか、日本のミスで試合が進んだが、ブラジル相手に展開がきつかった」と敗因を分析していました。

そのうえで31日の韓国戦について、「すべての精度をしっかりと詰めていかないといけないが、時間がないので気持ちを入れ替えて戦いたい。まず、きょうの試合をみんなで話し合って修正をかけていきたい」と話していました。


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