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オリンピック サーフィン男子 五十嵐 準決勝に進出

2021-07-27 午前 10:17

  

東京オリンピックの新競技、サーフィンは準々決勝が行われ、男子では世界最高峰のツアー大会で活躍する五十嵐カノア選手が準決勝に進みました。


東京オリンピックの新競技、サーフィンは千葉県一宮町にある釣ヶ崎海岸サーフィンビーチで行われていて、27日の準々決勝には日本の男女3人の選手が出場しています。

試合は、2人で同時に海に入り、30分間に技の種類や難度、スピードなどの要素を踏まえて、5人の審判がそれぞれ10ポイントを満点として評価し、ポイントを競い合います。

男子の1組目には世界最高峰のツアー大会で活躍する五十嵐選手が同じツアー大会に参加するアメリカの選手と対戦しました。

五十嵐選手は序盤、3回のターンを連続して決めてポイントをリードしたあと、波の中をくぐり抜ける「チューブ」と呼ばれる技を決めて突き放し、準決勝に進みました。

一方、準々決勝3組目の大原洋人選手はブラジルの選手に敗れ準決勝進出はなりませんでした。

女子の準々決勝には都筑有夢路選手が出場し、オーストラリアの選手と対戦します。

サーフィンは波の高さなどの影響で日程が変更され、27日男女ともに決勝まで行われる予定です。


五十嵐「集中していいサーフィン見せたい」


サーフィン男子で準決勝に進んだ五十嵐カノア選手は「きのうの波も難しいと思ったが、きょうのほうがさらに難しい海のコンディションだ。その中でもいい波を見つけて、いいサーフィンが見せられてよかった」と話していました。

また五十嵐選手は、25日の競技初日の試合後「60%の力を出した」と話していましたが、準々決勝の試合については「80%の力を入れて技を見せた。作戦どおりに進んでいる。次の試合も集中して、いい波に乗っていいサーフィンを見せたい」と準決勝に向けて意気込みを話しました。


大原「自分のペースが作れず難しかった」


サーフィン男子の準々決勝で敗れた競技会場がある千葉県一宮町出身の大原洋人選手は「オリンピックでいちばん難しい試合になるかと試合前から思っていたが、自分のペースが作れなくてやはり難しかった。オリンピックのサーフィンが地元で開催されて出場できたのはうれしいけど、ここでもっといい結果を出したかったという思いも強い。次のパリ大会に向けて準備したい」と話していました。


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