ニュースその他のスポーツ

アーチェリー女子団体 ランキングラウンド4位 準々決勝へ

2021-07-23 午後 0:08

  

東京オリンピックは大会1日目の23日、開会式を前に朝から競技が始まりました。アーチェリーは団体などの対戦相手を決めるランキングラウンドが行われ、2大会ぶりのメダル獲得を狙う日本の女子団体は12チーム中4位に入りました。1回戦はシードとなって25日の準々決勝から臨むことになりました。


東京オリンピックのアーチェリーは東京・江東区の夢の島公園アーチェリー場で23日から競技が始まり、すべての選手が出場して個人と団体の対戦相手を決めるランキングラウンドが行われました。

午前中は女子が行われ、ロンドン大会の女子団体で銅メダルを獲得した33歳の早川漣選手と、ともに初出場の中村美樹選手と山内梓選手の3人が出場しました。

ランキングラウンドでは各選手が72本の矢を放ってその合計点を競い、日本は最年少の22歳、山内選手が720満点中665点を出して7位に入ったほか、早川選手が653点で16位、中村選手が639点で31位で、3人の合計得点は1957点となり、12チーム中4位に入りました。

この結果、日本は25日に行われる女子団体で、1回戦はシードとなって準々決勝から臨むことになり、ランキングラウンド5位の中国と12位のベラルーシの勝者と対戦することになりました。

また東京大会から行われる新種目で男女1人ずつがペアになって競う混合団体には、ともに日本勢のトップだった山内選手と武藤選手が出場することになりました。日本のペアはランキングラウンドの合計得点で3位に入っていて、24日の混合団体ではメダル獲得が期待されます。


早川「4位自信になる。反省点生かしたい」


女子団体で銅メダルを獲得したロンドン大会以来2大会ぶりとなる早川漣選手は「あっという間に終わり実感がない。大きな国際大会が久しぶりで楽しかったが、風の影響もあり点数を伸ばせず悔しい」と振り返りました。
合計得点で全体の4位に入り、25日に行われる女子団体の準々決勝から臨むことについて「4位に入れたことは自信になる。きょうの試合の反省点を生かして周りの期待に応えられるように頑張っていきたい」と話し、団体では男女を通じて初のメダルとなったロンドン大会以来となるメダル獲得に向けて意欲をみせていました。


日本勢トップ 山内「国際大会での自己ベストで自信になった」


初出場で日本勢トップの7位に入った山内梓選手は「ワクワクした気持ちと緊張感があったなかで試合に臨んだが、始まってからは楽しく試合ができた。国際大会の中での自己ベストをマークすることができて自信になった。きょうのプレーは自己採点で80点」と笑顔で話していました。
山内選手は、日本勢のトップに入ったため、女子の個人と団体に加えて男子選手とのペアで出場する新種目の混合団体にも出場することが決まり「出るからには男子選手と協力してメダルをとれるように頑張っていきたい」と意気込んでいました。


中村「メダル目指して頑張っていきたい」


初出場の中村美樹選手は「思うようなプレーができず悔しい部分がある。試合の序盤で弱気になってしまったところが反省点だが、監督から『しっかり撃っていけ』と言われてからは立て直すことができた。団体戦ではみんなで支え合いながらメダルを目指して頑張っていきたい」と話していました。


関連キーワード

関連トピックス

最新トピックス