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大坂と大谷 米最大のスポーツチャンネルの最優秀選手賞 初受賞

2021-07-11 午後 05:51

  

アメリカ最大のスポーツ専門チャンネル、「ESPN」がこの1年間にスポーツ界で活躍した個人や団体に贈る賞の受賞者が発表され、女子の最優秀選手賞にテニスの大坂なおみ選手が、大リーグ部門の最優秀選手賞にエンジェルスの大谷翔平選手がそれぞれ初めて選ばれました。


「ESPY賞」は、「ESPN」が1993年に創設した賞で、毎年7月にこの1年間、スポーツ界で活躍した個人や団体を表彰しています。

新型コロナの影響で去年は中止され、2年ぶりとなった授賞式が10日、ニューヨークで行われ女子の最優秀選手賞には去年の全米オープンとことしの全豪オープンで優勝したテニスの大坂なおみ選手が日本選手で初めて選ばれました。

大坂選手は、授賞式の会場にドレスアップした姿で登場し、ことし5月の全仏オープンでの棄権以降、初めて公の場でスピーチを行いました。

大坂選手は「少し緊張しているので、長いスピーチはしません。ことしはまだ終わっていませんが、多くの人にとって本当に大変な年でした。私はあなたたちを本当に愛しています。初めての受賞で、すばらしいアスリートの皆さんに囲まれて本当にクールな気持ちです」と笑顔で話し、盛大な拍手がおくられました。



また、大リーグの最優秀選手賞にはエンジェルスの大谷翔平選手が初めて選ばれました。

大谷選手は今シーズン、大リーグトップのホームラン33本を打ち、投手として4勝をあげるなど投打の二刀流で活躍し、日本選手で初めての受賞となりました。

大谷選手は、球団を通じて「チームメートのトラウト選手を含め、これまでそうそうたる方々が受賞してきた中で、私を選んでくれたことをとても光栄に思っています。心より深く感謝しています。ありがとうございます」と動画でのコメントを寄せました。

世界を舞台にともにトップの活躍を続ける日本選手2人が初めて選ばれ、改めて、その高い実力や人気が認められる形となりました。


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