伊藤 美誠

卓球

伊藤 美誠イトウ ミマ

身長
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体重
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出身地
静岡県

競技歴・特徴など

シングルス、団体、混合ダブルスで代表入り。速攻が持ち味で独創的な技も得意。国際大会で次々と史上最年少優勝の記録を塗り替え15歳で出場したリオ五輪では団体で銅メダル。東京五輪では水谷隼選手とのペアで新種目の混合ダブルスで中国ペア破り卓球初の金メダル。さらに女子シングルス銅。女子団体銀。

エピソード

■■コロナ禍での困難にどう向き合いましたか■■
1年延期がが決まった後は、ふとした瞬間に自分と向き合う中で、考えすぎてしまうことがありました。それまで月の半分近くを海外遠征で過ごしていましたが、大会がすべて中止になり自主練習が続く日々に変わりました。試合が大好きな私にとっては、楽しみが一気になくなってしまった感覚になり、時間の使い方に最初は戸惑いを感じました。特に練習以外の時間です。ここ数年、練習しない時間をこんなに長く持てたことがなかったので、はじめは何をすればいいんだろう、とボーっとしてしまうことがありました。母やコーチに勧められ、家で料理に挑戦してみたり、人の少ない時間帯に近くの公園を散歩したり、それまでほとんど見られなかった日本の連続ドラマを一気に見たりするうちに、だんだんと生活のペースがつかめるようになったと思います。練習以外の時間の使い方がうまくできるようになってくると、卓球が今まで以上に楽しいと思えるようになりました。考え方も自然に前向きになり、延期は「むしろ、さらに強くなれるチャンスだ!」と思うようになって、どんどん強化練習に打ち込めるようになりました。
■■コロナ禍での大会に出場する思い■■
オリンピックという舞台を目指してきたアスリート にとって、コロナ禍かどうかは関係なくオリンピックはオリンピックだと思います。それだけ、アスリートにとっては何にも代えがたい特別な大会。私にとってオリンピックはそういう大会です。ましてや母国・東京で開催されるオリンピックに出場できるのはもっと特別だと思っています。1年延期になった事により、オリンピックへの想いはさらに強くなっています。それだけ強い想いで頑張ってきて、シングルス、団体、混合ダブルスに出場できることになりました。さらに「この1年も無駄にすることのないように過ごしてきた」 と自信をもって断言できるぐらい頑張ったので、その力を発揮して金メダル獲得という結果につなげたいです。

■■エピソード■■
・好きなアーティストは親交もある女性ボーカルグループの「Little Glee Monster」。
・リトグリの歌をお風呂で熱唱している。
・全日本選手権の3冠祝賀会で本人たちを前に歌声も披露した。
・フィギュアスケートの本田真凜選手と大の仲良し。
・オフの日には古着屋で買い物するほど古着が大好き。国際卓球連盟の年間表彰式にも古着のワンピースを着こな して出席。

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