都内 熱中症の疑いで15人救急搬送 東京消防庁

東京消防庁によりますと、3日都内では午後3時までに、25歳から93歳までの男女あわせて15人が、熱中症の疑いで救急搬送されました。
このうち、60代から90代の5人が中等症、20代から90代の10人が軽症だということです。
東京消防庁は、のどが渇く前にこまめに水分を補給するほか、室内で適切に冷房や扇風機を利用するなどして、対策を徹底するよう注意を呼びかけています。