歯と口の健康週間を前に 盲導犬の候補犬の歯科検診 練馬区

視覚障害のある人たちを盲導犬が健康で長いあいだ支えられるようにと、盲導犬の候補となっている犬の歯科検診が東京・練馬区で行われました。

犬の歯科検診は来月4日からの「歯と口の健康週間」を前に、練馬区にある盲導犬育成団体が行いました。
この団体では視覚障害のある人たちのパートナーとして健康で長いあいだ支えられるようにと、定期的に盲導犬の候補となっている犬の歯科検診を行っています。
27日は10頭の検診が行われ、候補犬たちは診察室の廊下で順番が来るまでじっと伏せて待っていました。
そして順番が来ると職員と一緒に診察室に入り、獣医師に顔や口を触られてもほえたりせず、大きな口を開けて静かに診察を受けていました。
嘱託獣医師の森貴司さんは「候補犬たちは集団で行動しているので特に感染症に気をつけて、長生きのためにも早期発見して治療することを心がけています」と話していました。