山田五郎さん 「世田谷みやげアンバサダー」就任 魅力PRへ

住宅街としてのイメージも強い東京・世田谷区の菓子や工芸品などのみやげ品をPRするアンバサダーに区にゆかりがあるタレントで評論家の山田五郎さんが就任し、今後、イベントなどで魅力を発信していくことになりました。

区内の中小企業を支援している「公益財団法人世田谷区産業振興公社」は、2006年から老舗や人気店の菓子や雑貨、工芸品などを「世田谷みやげ」としてPRしていて、現在、121点を指定しています。
取り組みをさらに進めるため、幼少期などの一時期を区内で過ごしたタレントで評論家の山田五郎さんに「世田谷みやげアンバサダー」に就任してもらうことになり20日、委嘱状が交付されみやげ品の詰め合わせが贈られました。
そして、山田さんは「世田谷と言うと、今や高級住宅地というイメージが先行しがちですが、実際は元気な商店街も多くて、農業も盛ん、中小のものづくりの企業もたくさんある。多面的な世田谷の魅力を多くの方に知ってほしいです」と呼びかけていました。
このあと報道陣との質疑応答が行われ、山田さんは豪徳寺にちなんだ招き猫の形のもなかや等々力にある会社が作ったカレーなどに触れ、「食べたことがありおいしいです」とさっそくアンバサダーとして太鼓判を押していました。
山田さんは今後、イベントに出演するなどしてPRしていく予定で、保坂展人区長は「ぜひ縦横無尽に世田谷のおもしろい話をして、『世田谷みやげ』を盛り上げていただければ」と話していました。