東京都議補選 目黒区選挙区 5人が立候補

議員の失職に伴う東京都議会議員目黒区選挙区の補欠選挙が17日告示され、元議員や新人合わせて5人が立候補しました。

東京都議会議員目黒区選挙区の補欠選挙に立候補したのは、届け出順に、
無所属の新人で、元目黒区議会議員の青木英太氏(33)
共産党の新人で、党目黒地区委員長の宮本栄氏(62)
立憲民主党の元都議会議員、西崎翔氏(40)
自民党の新人で、元衆議院議員の井澤京子氏(61)
無所属の新人で、しんきゅう師の須藤健太郎氏(54)
の合わせて5人です。
今回の補欠選挙は、前の都議会議員2人が、先月行われた目黒区長選挙に立候補して失職し、欠員になったことに伴って行われ、2議席をめぐって争われます。
選挙戦では、子育て支援策をはじめ、高齢者や障害者福祉などの政策をめぐり、論戦が繰り広げられる見通しです。
投票は今月26日に行われ、即日開票されます。