子育て支援 子ども駅員体験 保護者リフレッシュ 埼玉 川越

駅で預かった子どもが駅員の仕事などを体験をしている間、保護者にリフレッシュしてもらおうという取り組みが埼玉県川越市で行われました。

これは保育施設の情報検索システムを提供する企業と西武鉄道が子育て支援につなげるサービスとして川越市の本川越駅で行いました。
21日は、午前10時ごろに地元や都内から5歳と6歳の子ども14人とその保護者が訪れ、配置された保育士などに子どもを預けました。
一時預かりは4時間で、5歳の男の子を預けた36歳の母親は、「息子は鉄道好きなので喜んでくれるとうれしいです。リフレッシュできる時間はとてもありがたいので、カフェでゆっくりします」と話していました。
駅では子どもたちが駅員の制服に着替えてホームに移動し、特急列車「レッドアロー号」の車内を見学したり記念撮影したりしました。
そして、列車の出発が近づくと、手に持った赤い旗を一斉にあげてドアを閉める合図や発車の合図を出して、手をふりながら特急列車を見送っていました。
5歳の女の子は「車両を近くで見られて楽しかった」と話し、5歳の男の子は「旗をあげて合図するのは恥ずかしかったけれど、楽しかった」と話していました。
主催した企業の幸脇啓子代表は、「育児の負担を軽減しつつ子どもにも特別な体験をしてもらえるので高いニーズがあります。今後も継続的に実施したい」と話していました。