「にいがた応援旅割キャンペーン」予約始まる

能登半島地震の影響を受けた観光業を支援する、国の「北陸応援割」を活用した新潟県の「にいがた応援旅割キャンペーン」の予約が8日、始まり、上越市の温泉旅館では担当者が対応に追われていました。

新潟県は能登半島地震の影響を受けた観光業を支援するため、観光客の宿泊代の一部を補助する国の「北陸応援割」を活用した「にいがた応援旅割キャンペーン」を今月16日の宿泊分から開始します。
8日から予約が始まり、上越市の「鵜の浜温泉」にある温泉旅館では、受け付け開始の午前10時半から予約の申し込みや問い合わせの電話が相次ぎ、1時間ほどで宿に割りふられたキャンペーンの予算の上限に達しました。
この旅館は地震による直接の被害はなかったものの、宿泊のキャンセルが相次ぎ、一時は予約がほぼゼロになったということです。
温泉旅館「三景」の支配人、伊倉吉之さんは「ここまで予約が殺到するとは想定しておらず、電話やネットでの予約がつながらなかった方には申し訳なく感じています。地震のあと苦しい状況が続いていたので、このキャンペーンは非常にありがたいです」と話していました。