都議会議員立川市選挙区補欠選挙 告示 新人3人が立候補

議員の失職に伴う東京都議会議員立川市選挙区の補欠選挙が6日告示され、新人3人が立候補しました。

東京都議会議員立川市選挙区の補欠選挙に立候補したのは届け出順に、

自民党の新人で元立川市議会議員の木原宏氏(47)
地域政党の都民ファーストの会の新人で元立川市議会議員の伊藤大輔氏(48)
立憲民主党の新人で共産党、れいわ新選組、社民党立川総支部、地域政党の生活者ネットワークが支持する出版社社長の鈴木烈氏(49)
の3人です。
今回の補欠選挙は、先月の立川市長選挙に立候補した都議会議員2人の失職に伴って行われ、2議席をめぐって争われます。
選挙戦では、子育て支援策の充実や地域経済の活性化に向けた取り組み、それに高齢者や障害者福祉の政策などをめぐり、論戦が繰り広げられる見通しです。
投票は今月15日に行われ、即日開票されます。