小学生がみずから考えた体育着デザインを発表 埼玉 和光

紫外線を防ぐなどさまざまな機能を持った服について学んできた埼玉県和光市の小学生が、学校の新たな体育着のデザインを考えて発表しました。

和光市立白子小学校の4年生は、衣類を開発している地元企業の代表を招き、服ができるまでの過程や紫外線防止や速乾性などさまざまな機能を持たせた衣類があることなどを学ぶ授業を先月から行ってきました。
ここで学んだことを踏まえて、児童たちは来年度から着用する新しい体育着のデザインを考え、12日の授業で発表しました。
児童たちは、紫外線を防ぐ素材と冷たさを感じる素材を組み合わせたものや、学校のシンボルの桜の花びらを背中にあしらったものなど、それぞれが考えた体育着をイラストを使って紹介していました。
小学校では、これらのデザインを実際に体育着に採用するか、今後検討するということです。
発表した男子児童の1人は「灰色と赤と青を使いスポーティーな感じにしました。来年の1年生が気軽に着られたらいいと思います」と話していました。
授業を行った会社の松成紀公子代表は「機能性や色のことまで考えていて、デザイナーのようで感心しました」と話していました。