植物栽培が心や体に役立つ「園芸療法」学ぶ講座 千葉 館山

植物を育てる作業を心や身体の機能の改善などに活用する「園芸療法」について学ぶ講座が23日、千葉県館山市で行われました。

これは「花のまちづくり」を推進している館山市が市役所を会場に開き、市民ら30人余りりが参加しました。
講座では市が『たてやま園芸療法大使』に委嘱している、恵泉女学園大学特任准教授の澤田みどりさんが、植物とのかかわりの中でストレスが軽減されたり、人との会話が増えて協調性が育まれたりするといった園芸療法の効果などについて講義しました。
このあと参加者たちは、初冬から春まで楽しめるストックやパンジーなど4種類の花の寄せ植えづくりを体験していました。
市内から参加した60代の男性は「自然に向き合うことの大切さを感じました。」と話していました。
70代の男性は「妻が足がちょっと悪く、これからもっと悪くなった時に一緒にやればいいなと思いました。」と話していました。
講師を務めた澤田みどりさんは「植物好きの自分の力を誰かのために使いたいと思っている方が多いんだなと思いました。園芸療法を学んでもらい植物を介してより多くの人と関わって誰かを支えるといった新しい活動につなげてもらいたい」と話していました。