日本鉄道の礎 136年前の蒸気機関車を一般公開 東京 豊洲

東京・江東区豊洲で日本の鉄道の礎になったとされる136年前の蒸気機関車が一般公開されています。

12日から東京・江東区豊洲で一般公開が始まったのは明治19年にイギリスで製造された「403号蒸気機関車」です。
国産の蒸気機関車の礎になったとされ、これまでは西武鉄道が所有していましたが、今回、豊洲にある芝浦工業大学附属中学高等学校の創立100周年を記念して寄贈されました。
12日学校で開かれた除幕式で、佐藤元哉校長が「鉄道で働く人のための『東京鐵道中学』が前身の本校は鉄道とゆかりが深いので設置したいと考えた」とあいさつしました。
学校によりますと、毎日、正午と午後5時に汽笛の音が鳴らされるほか、運転台の公開も行われるということです。
小学1年生の息子と訪れた母親は「蒸気機関車を見ると子どもたちのテンションが上がるので地域の人気スポットになると思います」と話していました。
佐藤校長は「地域の皆さまに愛される存在になればと思っています」と話していました。