作品に手で触れて楽しむ展覧会 甲府 山梨県立図書館

彫刻などの作品に手で触れて楽しんでもらう展覧会が、21日うから甲府市の山梨県立図書館で始まりました。

この展覧会は、山梨大学や山梨県立大学などが開き、会場には国内外の彫刻家のほか、子どもたちの作品などあわせておよそ20点が展示されています。
21日は午前中、展覧会の開催に先立って、山梨県立盲学校小学部の児童9人が会場を訪れ、作品を鑑賞しました。
子どもたちは、木や石、それにブロンズといったさまざまな素材から作られた作品に直接手で触れて、素材や加工のしかたによって変わる感触の違いを楽しんでいました。
参加した男の子は「でこぼこしていたり、すべすべしていたり、ひとつの作品でいろいろな感覚が味わえておもしろいです」と話していました。
展覧会を企画した、彫刻家で山梨大学教育学部の武末裕子准教授は「作り手がいつも感じている手で触れる感覚を、より多くの人に楽しんでもらえたらうれしいです」と話していました。
この展覧会は、甲府市の山梨県立図書館で23日まで開かれています。