東京都 補助金の有効活用を 検索システムの運用開始

東京都はおよそ1500種類ある補助金を有効に活用してもらおうと、ニーズを入力すればそれにあった補助金が検索できるシステムの運用を始めました。

東京都が7月から運用を始めたのは「TOKYO補助金サーチ見える化ボード」です。
都によりますと事業者や都民、市区町村などが利用可能な補助金はあわせておよそ1500種類あります。
システムでは、インターネットを通じて利用者の区分を選択し、探している補助金の分野を選ぶことで利用可能な補助金名や概要が表示され、ニーズをキーワードで入力して検索することもできます。
都はこれまでホームページで担当部局ごとに補助金の一覧を掲載していましたが、担当部局が分からないとなかなか見つけられないことなどから新しいシステムを開発したということです。
入力されたニーズをもとに補助金を表示する仕組みは全国で初めてだということです。
都財務局の加藤浩財政担当課長は「都はいろいろな事業を行っているが、都民に届いて初めて政策の効果が現れる。このシステムを使って必要とする補助金を探してほしい」と話していました。