栃木 日光で約100店舗がオリジナルのコッペパンを販売

国内有数の観光地、栃木県日光市でおよそ100店舗でオリジナルのコッペパンを販売し、地元の観光を盛り上げようというイベントが10日から、開かれています。

このイベントは新型コロナウイルスの影響で低迷する観光や地元の飲食業を盛り上げようと市民でつくる実行委員会が開きました。
イベントには飲食店やホテルなどおよそ100の店舗が参加し、工夫を凝らしたオリジナルのコッペパンを販売しました。
参加した店舗は日頃使っている具材をコッペパンに挟んで味付けをしていて、このうち老舗の和菓子店はみそだれをつけた串つきの焼きだんごを挟み込みました。
また、地元のホテルは日光みやげとして知られるようかんに栃木県の名産、いちごなどのフルーツを盛り合わせています。
中には移動できるキッチンカーで販売する店もあり、各店舗をまわって食べくらべをする人の姿もみられました。
4種類のコッペパンを買った日光市内の50代の夫婦は「とてもおいしそうです。家に帰ってゆっくり食べます」と話していました。
実行委員会によりますと、日光を訪れる観光客は新型コロナ前の水準の8割程度にとどまっているということで、今回のイベントが足を運ぶきっかけになればと期待しています。
このイベントは11日まで開かれています。