菓子などの食品やゲーム機も 9月も値上げ相次ぐ

菓子などの食品やゲーム機も 9月も値上げ相次ぐ

原材料やエネルギー価格の高騰などを受けて、今月も引き続き暮らしに身近な食品などの値上げが相次ぎます。

このうちマーガリン類やチーズでは、油脂の高騰などを背景に、雪印メグミルクと明治、それにJ‐オイルミルズが家庭用の商品で1日の出荷分や納品分から値上げや実質値上げをします。
菓子類は、砂糖や食用油の高騰などで、主なメーカーが今月以降、順次値上げや実質値上げを行います。
江崎グリコが、チョコレート菓子や飲み物など150以上の品目で出荷価格を引き上げます。
また、カルビーは、ポテトチップスなど150以上の品目で、ロッテは、チョコレート菓子やガムなど74品目で、湖池屋は、ポテトチップスの21品目で値上げや実質値上げを行います。
コーヒーは、コーヒー豆の高騰などを受け、UCC上島珈琲が、レギュラーコーヒーなどで、ネスレ日本が、インスタントコーヒーなどで1日の出荷分や納品分から値上がりする見通しです。
また、オリエンタルランドは、東京ディズニーランドなど運営する2つのテーマパークの売店やレストランで販売する合わせて80のメニューを、今月4日以降、50円から100円程度値上げします。
一方、食品以外では、ソニーグループが部品価格の高騰などで家庭用ゲーム機「プレイステーション5」を今月15日から5500円値上げするほか、タカラトミーが、プラスチックなどの価格高騰で主力のボードゲームや鉄道模型など331品目について1日の出荷分から希望小売価格を平均で10%程度引き上げます。
来月以降も、ペットボトル入り飲料やビール系飲料などで各社が相次いで値上げする予定で、家計の負担は一段と大きくなりそうです。