東京都が「スタートアップ企業」支援の部署を港区に新設

東京都は都内経済の国際競争力を向上させようと革新的なビジネスを生み出すことを狙いとする「スタートアップ企業」の支援を行う部署を東京・港区に新たに設けました。

「スタートアップ企業」は新たな技術開発などによって革新的なビジネスを生み出すことを狙いとする企業です。
都は都内経済の国際競争力の向上を目的にこうした企業を支援する部署を26日、東京・港区のオフィスビルに新たに設けました。
この部署では起業するための手続きをサポートしたり、補助金などの支援策を紹介したりするほか都が活用できそうなサービスや商品については導入の検討も行ったりするということです。
このオフィスビルには国内外のおよそ130のスタートアップ企業が入っていて、規制緩和などの要望をすぐに受けられるよう同じビルに部署を構えたということです。
東京都の小池知事は「東京発のビジネスが世界のいろんなシステムを動かすパワーになってもらいたい。都がアドバイスすることで、最初の一歩を大きな一歩につなげてもらえると思います」と話していました。
スタートアップ企業の役員の中国籍の女性は「東京はいろんなリソースがありビジネスチャンスがあるので、可能性を感じている。都の支援で可能性が広がっていくと思う」と話していました。