東京23区 今月の消費者物価指数 去年同月比2.6%上昇

東京23区 今月の消費者物価指数 去年同月比2.6%上昇

東京23区の今月の消費者物価指数が、去年の同じ月と比べて2.6%上昇しました。
2.6%の上昇率となるのは7年10か月ぶりですが、消費税率引き上げの影響を除くと1992年6月以来、30年2か月ぶりの高い水準になります。

総務省によりますと、東京23区の生鮮食品を除いた消費者物価指数は、今月中旬時点の速報値で2020年を100として102.4でした。
去年の同じ月と比べて2.6%の上昇で、これで12か月連続の上昇です。
食料品の値上がりが物価上昇の主な要因で、「食用油」が43.8%、「食パン」が14.3%、外食の「すし」が14.3%上昇しました。
このほか「電気代」が29%、「ガス代」が27.9%上昇しています。
円安による輸入コストの増加も物価上昇につながっています。
家庭で消費するモノやサービスの値動きを見る消費者物価指数のうち東京23区の指数は、全国の指数に先立って公表されるため先行指標として注目されます。
全国の今月の指数は来月20日に発表されます。