「コミケ」東京・江東区で始まる 台風に備える参加者も

愛好家たちが創作漫画などを発表する日本最大規模のイベントが13日から東京・江東区で始まりました。

東京・江東区の東京ビッグサイトで始まったコミックマーケット、通称「コミケ」は漫画やアニメをモチーフにした同人誌やコスプレなどの発表が行われるイベントです。
多い時は、70万人が参加したイベントですが、ことしは、新型コロナの感染拡大を受けて、事前に申し込みがあったおよそ18万人に制限されました。
会場では、台風8号が接近していることから、雨具などを準備して、訪れる人たちの姿が見られました。
買った本がぬれないように、大きなカッパを準備してきたという40代の女性は、「夏の恒例行事なので、来ることができてよかったです。台風が近づいているので、電車が止まる前に帰りたいと思います」と話していました。
イベントは、これまでのところ予定通り行われていて、コミックマーケット準備会の安田かほる共同代表は、「コロナ禍でも、100回目を迎えることができて本当によかった。好きなことを自由に表現できる大事な場としてこれからも開催していきたい」と話していました。