新型コロナ お盆休みに予約不要の接種会場開設 東京 江東区

新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、東京・江東区はお盆休みの期間にワクチン接種を進めようと、事前の予約がいらない臨時の接種会場を設けました。

臨時の接種会場は、東京・江東区が豊洲駅のすぐ近くにある「豊洲シビックセンター」に12日と13日の2日間限定で設けました。
12日はお盆休み中の会社員や、親子連れなどが次々と会場を訪れ、ワクチン接種を受けていました。
この会場では、区民を対象に、運転免許証などの本人確認ができる書類があれば、事前の予約や接種券がなくてもワクチン接種を受けることができます。
接種を受けた56歳の男性会社員は「仕事が変則的で、予約をキャンセルすると迷惑をかけてしまうと思うと接種を受けづらかった。12日はたまたま休みで、接種を受けられてよかった」と話していました。
また、高校3年の女子生徒は「大学受験を控えていて夏休みのうちに接種したいと思った。予約がなくてもすぐに受けられてうれしい」と話していました。
この臨時の会場は13日も午前10時半から開かれ、先着順で100人程度に接種が行われる予定です。
江東区の新型コロナウイルスワクチン接種推進室の根本将司課長は「接種しやすい環境を整えているのでお盆休みの期間中、買い物ついででも接種を検討してほしい」と話していました。