交通事故で亡くなった男児が育てたひまわりの種で交通安全運動

交通事故で亡くなった4歳の男の子が育てていたひまわりの種を受け継ぎ交通安全を呼びかける活動が25日、長野県駒ヶ根市で行われました。

この活動は全国の警察が行っている「ひまわりの絆プロジェクト」で平成23年に京都府で交通事故で亡くなった4歳の男の子が育てていたひまわりの種を受け継ぎ、各地で植えて花を育ててもらうことで交通安全を呼びかけます。
25日は長野県の駒ヶ根警察署の警察官など15人が地元の中学校の前で登校中の生徒たちに横断歩道の渡り方などを説明したあと、ひまわりの種やプロジェクトに関するチラシを配っていました。
警察によりますと、長野県内ではことしに入って24日までに27人が交通事故で亡くなっていて、去年の同じ時期より4人増えているということです。
駒ヶ根警察署の沢渡健一交通課長は「県内でも悲惨な交通事故が発生しています。ひまわりの種を家庭で植えてもらい命の尊さを再確認してほしい」と話していました。