東京都 新型コロナ1人死亡1万1511人感染確認(12日)

東京都内の12日の感染確認は1万1511人で、およそ4か月前のことし3月16日以来、1万人を超えました。
また、1週間前の同じ曜日から2倍を超える増加は12日で8日連続となり、急激な拡大が続いています。

東京都は12日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の1万1511人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
都内の感染確認が一日に1万人を超えるのは、およそ4か月前のことし3月16日以来です。
また、1週間前の火曜日のおよそ2.2倍で、6209人増えました。
2倍を超える増加は8日連続で、感染の急激な拡大が続いています。
12日までの7日間平均は8941.0人で、前の週の236.6%でした。
12日確認された1万1511人を年代別に見ると20代が最も多く、全体の20.1%にあたる2310人でした。
65歳以上の高齢者は912人で、全体の7.9%です。
一方、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、11日より3人増えて12人でした。
また、都は感染が確認された90代の女性1人が死亡したことを発表しました。

東京都によりますと、12日時点で都内で新型コロナの患者用に確保した病床の使用率は29.8%となっています。
使用率が12日の速報値の41.1%から11.3ポイント減少したのは、医療機関に増床を要請したため、確保病床の数が2000床程度増えておよそ7000床になったことが影響しているということです。
また、オミクロン株の特性を踏まえた重症患者用の病床使用率は12日時点で10.2%となっています。