千葉県 医療的ケア児専門の相談窓口設置 1日から受け付け

たんの吸引など医療的なケアが必要な子どもやその家族を支援しようと、千葉県は専門の相談窓口を設けることになり、1日から受け付けを始めました。

窓口が設けられたのは医療的ケア児を支援する千葉県の支援センターで、1日は熊谷知事が訪れ、看板を設置しました。
センターでは4人の社会福祉士が専用の個室で相談に応じ、医療や福祉、それに教育などでどのような支援が利用できるかなど、専門的なアドバイスを受けられるということです。
また、当事者同士が交流する場を設けるなどして家族に対する支援も行うことになっています。
相談に訪れた母親は「たらい回しにされることがなくすぐに解決してくれるので助かります。『ここに相談すれば大丈夫』という安心感があります」と話していました。
熊谷知事は「医療や福祉など多岐にわたる相談をワンストップで受け止める役割を果たしていきたい。さまざまな悩みや要望がここに集まると思うので現場の声を踏まえて県の施策にも生かしていきたい」と話していました。