外国人観光客受け入れ再開 グランピング施設準備進める 茨城

外国人観光客の受け入れが10日から再開されるなか、豪華なキャンプが楽しめる茨城県のグランピング施設では、コロナ禍が続くなかでも安心して楽しめるレジャーとして観光客を呼び込もうと準備を進めています。

茨城県は、2018年度のスポーツ庁の調査でキャンプ場の数が全国で最も多くなっていて、最近では設備が整い豪華なキャンプが楽しめるグランピングの施設も増えているということです。
おととし7月にオープンした笠間市にあるグランピング施設では、外国人観光客の受け入れ再開を見すえて、コロナ禍が続くなかでも安心して楽しめるレジャーとして観光客を呼び込もうと準備を進めています。
インターネット上で影響力がある、日本在住の外国人のインフルエンサーなどを施設に招待して写真や動画をSNSで発信してもらう取り組みを進めたところ、再生回数が2か月で1万5000回を超えた動画もあったということです。
また、外国人観光客の利用が増えた場合に備えて、施設内に英語、中国語、韓国語で手の消毒をするよう呼びかける看板も新たに設置しました。
プロジェクトマネージャーの藤木智慧さんは「テントは1棟ずつ距離を取って設置しているので、コロナ禍でも安心してもらえる環境だと思う。茨城は自然や食が豊かなので、外国からの観光客にはローカルな魅力を楽しんでほしい」と話していました。