ウクライナの学生 全国15大学で受け入れへ 支援団体が会見

ウクライナの大学生などの受け入れを支援している民間の団体が会見し、早稲田大学や慶応大学など全国15の大学などと連携して受け入れを進めていくことを明らかにしました。

会見したのはウクライナの学生を日本の大学や日本語学校で受け入れる取り組みを進めている民間の支援団体「パスウェイズ・ジャパン」などです。
それによりますと、団体はすでに国際基督教大学や上智大学などと連携して学生の受け入れを進めていますが、新たに早稲田大学、慶応大学、明治大学、立教大学など全国13の大学や大学院とも連携し、15の大学であわせて70人程度を受け入れる計画だということです。
対象は日本語か英語が堪能な学生で新たな受け入れの開始はことし8月を予定しています。
選考は書類審査や面接などで行い、渡航費用や授業料、生活費などは各大学などが負担するということです。
また団体は全国25の日本語学校とも連携し、日本語学校でもあわせておよそ100人を受け入れるということです。
パスウェイズ・ジャパンの折居徳正代表理事は「ウクライナの学生は日本の社会や大学に多様性をもたらす存在で、学生の受け入れは平和や人道貢献にもつながるプログラムだと思う」と話しています。

このプログラムに参加している大学は五十音順に次の15の大学です。
関西国際大学(兵庫県)
慶応大学(東京)
国際基督教大学(東京)
上智大学(東京)
創価大学(東京)
大東文化大学(埼玉県)
テンプル大学ジャパンキャンパス(東京)
東京女子大学(東京)
常磐大学(茨城県)
フェリス女学院大学(神奈川県)
武蔵野大学(東京)
明治大学(東京)
立教大学(東京)
龍谷大学(京都)
早稲田大学(東京)