ウクライナから避難した大学生が日本語学ぶ 前橋

ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナから5月、群馬県に避難してきた大学生が、前橋市内の日本語学校に通い始め、日本語でのあいさつや自己紹介を学びました。

ウクライナ西部のリビウにあるリビウ工科大学などの10人の学生は前橋市の日本語学校の支援で先月、群馬県に避難してきました。
6日は日本語学校で初めての授業に臨み、まず「おはよう」や「こんにちは」といった日本語での簡単なあいさつを学びました。
そして、自分の名前を言ったうえで「私はウクライナが好きです」などと、ひと言を付け加えて自己紹介していました。
学生たちは日本語学校で3か月間学んだあと学校から仕事の紹介や生活面の支援を受けながら日本での自立した生活を目指すということです。
授業を受けたソフィア・カッサンさんは報道陣のインタビューに対し日本語で「私はウクライナ人です。18歳です。ウクライナが好きです」と自己紹介したうえで、英語で「ウクライナの大学では日本語も学んでいました。きょうの授業は学ぶのがおもしろくなるような内容でした。今後は文化も学んでいきたい」と話していました。