ウクライナからの避難者 就労に向け日本語研修に参加

ハローワークに登録すれば無料で受講できる外国人向けの日本語研修にウクライナから避難してきた女性が参加し、働くために必要な言葉やビジネスマナーなどを学びました。

厚生労働省の委託事業として東京・豊島区で行われた日本語研修にはウクライナのオデーサから避難してきたアリョーナ・コスチュシュコさん(21)など9か国の11人が参加しました。
日本に定住する外国人は、ハローワークに登録すれば、レベルに合わせて3か月間、無料で受講することができます。
参加した人たちは日本語の簡単なあいさつや自己紹介のほかおじぎのしかたなどのビジネスマナーも学んでいました。
この研修は全国24の都府県で実施され先月中旬以降、ウクライナからの避難民もあわせて7人が受講しているということです。
コスチュシュコさんは「ウクライナでは英語を教えていたので、日本でも英語の教師として働きたいです。日本では大学でデザインなども学びたいと思っています」と話しています。
研修を実施している一般財団法人・日本国際協力センターの長山和夫国際協力推進部長は「就労に必要な日本語を実践的に学ぶことができるので、ウクライナの人たちにもぜひ参加してもらい日本で活躍してほしい」と話しています。