山梨県東部 桂川でアユ釣り解禁 県内で最も早く

山梨県東部を流れる桂川で、県内で最も早くアユ釣りが解禁され、釣り人たちが久しぶりの魚の手応えを楽しみました。

アユ釣りは、桂川漁業協同組合が管理する大月市から上野原市までの桂川の本流と支流で、1日午前4時に解禁されました。
このうち、大月市の桂川本流の猿橋公園下の河原には、早朝から200人ほどが訪れました。
桂川では、縄張り意識が強いアユの習性を生かした「友釣り」という方法に限られていて、釣り人たちは、長さ9メートルほどのさおをお互いにぶつけないように間隔を取りながら狙ったポイントに糸を垂らしていました。
桂川漁協では4月はじめから5回にわたって、あわせておよそ100万匹の稚魚を放流し成育状況は順調だということで、なかには16センチから18センチのアユを3時間で20匹以上釣り上げた人もいました。
桂川漁業協同組合猿橋支部の高取秀幸支部長は「これから水温が上がって成長したコケを魚が食べるとさらに大きくなるので、釣りを楽しんでもらえるのではないかと思います」と話していました。