小田急江ノ島線 一部運転見合わせ ロマンスカーが車と接触

小田急江ノ島線は、神奈川県の藤沢駅と本鵠沼駅の間の踏切で、踏切内に進入した車と列車が接触する事故があった影響で、午後5時22分ごろから藤沢駅と片瀬江ノ島駅の間の上下線で運転を見合わせています。

30日夕方、神奈川県藤沢市内の踏切で小田急電鉄の特急・ロマンスカーが車と接触しました。
警察などによりますと30日午後5時20分ごろ、藤沢市本鵠沼の小田急江ノ島線の踏切で、下りのロマンスカーが車と接触しました。
小田急電鉄によりますと、ロマンスカーの側面に車が接触したということで、今のところ乗客についてはけがの情報はないということです。
接触したロマンスカーは現場付近で停車していて、小田急電鉄は乗客を降ろして近くの駅まで誘導するとしています。
この事故の影響で、小田急江ノ島線は藤沢と片瀬江ノ島駅の間の上下線で運転を見合わせています。
復旧のめどは立っていないということです。
現場は藤沢駅から南西に500メートルほどのところで警察や小田急電鉄が事故の詳しい状況を調べています。

現場近くに住む80代の女性は「戸締まりをしようと思って外に出て、通りかかったロマンスカーを見ていたら、『ガチャン、バリーン』という大きな音がしました。近くの人たちも外に出てくるような大きな音でした。こんなことは初めてで、びっくりしています」と話していました。