横浜市 若い世代のワクチン接種加速化で深夜早朝の会場設置へ

横浜市は、新型コロナウイルスへの対策として若い世代のワクチン接種を加速化しようと、新たに、深夜から早朝にかけて接種を行う会場を設けることなどを盛り込んだ追加の補正予算案を市議会に提出する方針です。

先月就任した横浜市の山中竹春市長は、新型コロナ対策に力を入れる考えを示していて、追加の補正予算案をとりまとめました。
それによりますと、若い世代のワクチン接種を加速化するため来月初旬に市内中心部に新たな会場を設置し、火曜日、水曜日、木曜日、土曜日、日曜日は午後2時から午後9時まで、金曜日は午後4時から午後11時まで接種を行うとしています。
また、日中の接種が難しい人のためには別の会場を用意し、週末の夜10時から翌朝7時まで接種を行うとしています。
さらに、自宅療養者の重症化を防ぐため、市と協定を結んだ医療機関が自宅療養中の患者に「抗体カクテル療法」やステロイド剤による治療を行った場合に一定額を支給する対策なども盛り込んでいます。
追加の補正予算案は総額が6億7500万円で、市は、現在開かれている市議会に提出する方針です。