電車にはねられたのは千葉県の10歳男児と確認

1日夜、東京・北区のJRの線路で男の子が電車にはねられて死亡した事故で、亡くなったのは千葉県内に住む10歳の男の子と確認されました。
事故の2時間ほど前に、自宅の最寄り駅から1人で電車に乗る様子が防犯カメラに写っていたということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。

1日午後8時半すぎ、東京・北区のJR尾久駅と赤羽駅の間の線路で男の子がJR宇都宮線の下り列車にはねられて死亡しました。
男の子は当時、電車と同じ埼玉県の方向に向かって線路上を歩いていて、後ろからはねられたということです。
警視庁が調べた結果、亡くなったのは千葉県市原市の小学5年生、林武志さん(10)と確認されました。
警視庁によりますと、1日、自宅にいましたが、両親が留守の間に行方が分からなくなり、その日の夜、警察に捜索願が出されていたということです。
また、事故の2時間ほど前にあたる午後7時前、自宅の最寄り駅から1人で東京方面の電車に乗る様子が防犯カメラに写っていたということです。
31日に埼玉県から千葉県に引っ越してきたばかりだったということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。

東京・北区のJRの線路で電車にはねられて死亡したのは、千葉県市原市の小学5年生の男の子でした。
千葉県の市原警察署によりますと、男の子は1日、妹と自宅で留守番をしていた際に「ちょっと出かけてくる」などと言って、家を出たということです。
その後、午後7時半に父親から捜索願いが出され、警察が周辺を調べた結果、自宅近くの市原市内のJRの駅に設置された防犯カメラに、午後7時ごろ、東京方面の列車に乗る様子が写っていたということです。
これまでの調べによりますと男の子は先月31日、埼玉県から市原市に引っ越したばかりで、はねられた時には、埼玉県の方向に向かって線路上を歩いていたということです。
また、家族には「引っ越したくなかった」などと話していたということです。