函館 コンサート会場で火災を想定した避難訓練

音楽のコンサート中に火災が発生したという想定で、多くの観客たちを安全に避難させる訓練が13日、函館市で行われました。

函館市の「函館市芸術ホール」で行われた訓練には、地域の住民などおよそ200人が参加しました。
訓練は、音楽のコンサート中に火災が発生したという想定で行われ、開演からおよそ5分後、突然、火災報知器が鳴り響き、「地下2階の火災探知機が作動した」と場内にアナウンスが流れ、演奏が中断されました。
まもなく、スタッフ数人が会場内に駆けつけ、「いつでも避難が出来るように荷物を整えてください」と呼びかけました。
そして、「地下の電気室で火災の発生が確認された」とアナウンスが流れると、観客たちはスタッフの誘導のもと、慌てることなく落ち着いた様子で建物の外に避難しました。
訓練に参加した函館市の80代の男性は「あらかじめ訓練があるとわかっていたので驚きませんでした。スタッフの指示に従うことが大事だと感じました」と話していました。