春の高校野球 旭川実業が5月22日からの全道大会に出場決定

春の高校野球の旭川支部予選は15日、代表決定戦が行われ、旭川実業が全道大会への出場を決めました。

夏の甲子園に向けた前哨戦とされる、春の高校野球・北海道大会。
15日は旭川支部の代表決定戦が行われ、旭川志峯と旭川実業が対戦しました。
試合は序盤から得点を重ねた旭川実業が旭川志峯に1点も与えず、6対0で勝ちました。
これで旭川・北見・名寄・空知、各支部の出場校4校が出そろいました。
▼旭川支部の出場校は旭川実業です。
▼北見支部の出場校は遠軽です。
▼名寄支部の出場校は稚内大谷です。
▼空知支部の出場校はクラーク記念国際です。
4校は5月22日から札幌市の円山球場で始まる全道大会に出場します。