道民の集い 高校生が詐欺の手口を寸劇で披露 注意呼びかけ

犯罪のない安全で安心な地域をつくる機運を高めようと札幌市で集会が開かれ、高校生が特殊詐欺の手口を寸劇で披露して注意を呼びかけました。

札幌市中央区で開かれた「道民の集い」には、鈴木知事や警察関係者のほか、防犯活動に取り組むボランティア団体の代表などが参加しました。
このなかで道警の伊藤泰充本部長が「SNSを利用した投資詐欺やロマンス詐欺は幅広い世代を対象にその手口や対応策を周知して注意喚起を行うとともに、高齢者の被害が多い特殊詐欺も引き続き関係機関と連携した被害防止対策を推進していく」と述べました。
このあと札幌北斗高校の演劇部の生徒たちが特殊詐欺の手口を寸劇で披露し、このうちオレオレ詐欺をテーマにした寸劇では、息子をかたり会社の金を無くしたとうそをついてだまし取る手口を紹介し、注意を呼びかけていました。
また、いわゆる闇バイトをテーマにした寸劇では、若者が特殊詐欺の実行犯として指示役から指示されたとおりに高齢者から金をだまし取る手口を紹介し、若者に対する周囲の見守りや声かけが重要だと呼びかけていました。