福島町で30回目の女性だけの相撲大会

2人の横綱を輩出した道南の福島町で、女性だけの相撲大会が開かれ、熱い戦いが繰り広げられました。

「千代の山」と「千代の富士」の2人の横綱を輩出した福島町では相撲で町を盛り上げようと毎年「母の日」にあわせて女性だけの相撲大会を開いています。
大会はことしで30回目を迎え、道内のほかに埼玉や奈良、福岡などからあわせて62人が参加しました。
「吐く砲」や「マッスル桜」といったユニークなしこ名をつけた参加者たちが力強くぶつかったり豪快な投げ技で土俵の外に転げ落ちたりと気迫のこもった取り組みを見せると、会場からは歓声や拍手が上がっていました。
取り組みの結果、「まこデラックス山」というしこ名で参加した知内町出身の西山まこさんが4度目の優勝を果たし「横綱」の座を獲得しました。
西山さんは「去年は4連覇を逃してくやしかったので、ことしは優勝したいと思って来ました。すごく緊張しましたが力を込めてまっすぐに相手とぶつかって優勝できて本当にうれしいです」と話していました。