帯広 住宅街近くの河川敷でクマ1頭目撃 市が注意呼びかけ

10日朝、帯広市の住宅街近くの河川敷でクマ1頭が目撃され、付近には学校もあることから市などが注意を呼びかけています。

10日午前5時50分ごろ、帯広市西19条南41丁目の売買川の河川敷に大人とみられるクマ1頭が歩いているのを、近くを散歩していた女性が見かけ、警察に通報しました。
警察が現場に駆けつけたところ、クマはすでに姿を消していて警察や地元の猟友会などが周辺を捜索しましたが、足跡などは見つかっていないということです。
現場は帯広駅から南西に5キロほど離れた住宅街の近くの河川敷で、付近には帯広畜産大学など複数の学校もあり、それぞれが登下校の際に注意するようメールで呼びかけています。
また現場では、市の職員がクマへの注意を呼びかける看板を設置しました。
帯広市の職員は「クマは薄暗い時間帯に移動します。その頃のひとりでの行動はなるべく避けクマを見つけたらすぐに通報してください」と話していました。