こども誰でも通園制度 試行錯誤続く保育現場

親が働いているかどうかに関わらず、生後半年から3歳未満の子どもを保育所などに預けられる「こども誰でも通園制度」。
国は、子どもに集団生活での学びの場を提供することや、親の育児負担の軽減、それに孤立の解消につなげたいとしています。再来年度、全国での導入を目指し試験導入が進められるなか、試行錯誤を続ける保育現場を取材しました。