広尾署がオリジナル啓発ポスターで詐欺被害や交通事故防止

十勝地方で相次ぐ詐欺被害や交通事故を減らそうと広尾警察署が独自に作成した啓発ポスターが路線バスに21日から貼られ、乗客に注意を呼びかけました。

作成されたポスターは、広尾警察署の署員がデザインし、交通事故と詐欺被害を減らすことを目的に「ダブル0へ!!」という文言が、イラストとともにあしらわれています。
また、「シートベルトで年間10人を超える命を救えた可能性がある」とか、「『ATMでお金が戻る』は詐欺です」などといった注意のメッセージも書かれています。
21日は、広尾町と帯広市を結ぶ路線バス10台の車内にポスターが貼られたほか、警察官がバスの利用客にチラシなどを配り詐欺の手口の説明や交通事故防止を呼びかけていました。
警察によりますと、雪どけ時期は、スピードを出して走る車が増えるほか、詐欺被害でもSNSを使った投資詐欺が増えているということです。
広尾警察署の藤田健太地域・交通課長は「バスの利用客にポスターを見てもらい特殊詐欺や交通事故に対しての意識を高めて欲しい」と話していました。