【シリーズ 地震・津波から命を守る】トイレ不足に備える

シリーズでお伝えしている「地震・津波から命を守る」、12日は、「災害時のトイレ不足」について考えます。
1月に発生した能登半島地震の被災地では石川県の能登地方を中心に依然として断水が続いていて、水洗トイレを使えない不自由な暮らしを余儀なくされている人もいます。
こうしたなか、避難所で活躍しているのが水洗トイレを載せた「トイレトレーラー」です。
トレーラーを派遣した北空知の沼田町の職員に現地での活動の様子や北海道での備えについて話を聞きました。

※この特集についてはデータ放送では映像をご覧いただくことができません。
映像はNHKの公式番組配信サービスの「NHKプラス」で放送後1週間、配信しているほか、インターネットのニュースサイト「北海道NEWSWEB」にも掲載しています。