【地震・津波から命を守る】“命の道”つなぐ道路啓開

震災の教訓を忘れず、道内の備えにいかすため、ほっとニュース北海道では、「北のそなえ術・地震・津波から命を守る」と題して、11日からシリーズでお伝えしていきます。1回目は、「道路啓開」についてです。
道路啓開とは、災害時にがれきなどでふさがれた道路を「啓開」、つまり切り開いて、緊急車両が通る救援ルートを確保することです。道路啓開は東日本大震災で注目され、北海道でも対策が進められています。被災者の救助や救援活動に必要な「命の道」を確保するため、求められることは何か、取材しました。

※このリポートについてはデータ放送では映像をご覧いただくことができません。
映像はNHKの公式番組配信サービスの「NHKプラス」で放送後1週間、配信しているほか、インターネットのニュースサイト「北海道NEWSWEB」にも掲載しています。