旭川 幼稚園でノロウイルス集団感染か 園児ら19人に症状

旭川市内の幼稚園で、園児16人を含むあわせて19人が下痢やおう吐などの症状を訴え、一部の患者からノロウイルスが検出されました。旭川市保健所はノロウイルスの集団感染とみて、せっけんを使った手洗いの徹底などを呼びかけています。

旭川市保健所によりますと、市内の幼稚園で2月28日から3月4日にかけて、3歳から6歳の園児16人と職員3人のあわせて19人が下痢やおう吐などの症状を訴えました。
このうち1人が脱水症状で一時、入院していましたが、全員が回復、または快方に向かっているということです。
保健所は一部の患者からノロウイルスが検出されたことからノロウイルスの集団感染と判断し、幼稚園に対して消毒などを徹底するよう指導しました。
旭川市内でノロウイルスの集団感染が発生したのはこの冬に入って4件目で、ノロウイルスはアルコール消毒の効果が出にくい反面、せっけんでの手洗いが効果的とされていることから、旭川市保健所はせっけんを使った手洗いを徹底するよう呼びかけています。