新十津川町の「アイデアおまわりさん」現役最後の講話

空知の新十津川町に駐在中「アイデアおまわりさん」として地域の人に親しまれた警察官が65歳になって退職することになり、現役最後となる防犯の講話を行いました。

講話を行ったのは、滝川警察署新十津川駐在所の本間則行所長です。
本間さんは60歳のときにみずから希望して新十津川駐在所に赴任し、それからの5年間、▼町のPRキャラクターの雪像を作って子どもたちに110番通報の啓発を行ったり▼特殊詐欺の相談窓口の連絡先が書かれた軍手の配布を発案したりして「アイデアおまわりさん」として親しまれてきました。
そんな本間さんも65歳になって退職することになり、26日、現役最後となる防犯の講話を町内で行いました。
本間さんは改めて特殊詐欺の注意点をていねいに説明し、参加した80代の女性は「私たちが犯罪にあわないよういろんなことを考えてくれた方です」などと感謝していました。
本間所長は3月末で42年にわたる警察官の職務を終えることになっていて「町のみんなで団結して安全に暮らしていってほしいです」と話していました。