道央道 34台からむ事故 1人搬送 北広島ー恵庭

3日午前、道央自動車道の北広島インターチェンジと恵庭インターチェンジの間の複数の場所で、乗用車やトラックなど34台がからむ事故がありました。警察によりますと、男性1人が病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。

3日午前9時15分ごろ、道央自動車道の北広島インターチェンジと恵庭インターチェンジの間にある19キロポスト付近で、乗用車やトラックなど34台がからむ事故がありました。
警察によりますと、男性1人が病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。
当時、現場は吹雪で見通しがきかない上、路面が凍結していて滑りやすい状況だったということで、警察が事故の詳しい原因を調べています。
この事故の影響で、道央自動車道の恵庭インターチェンジと札幌インターチェンジの間の上り線が6時間あまりにわたって通行止めとなりました。