日本ハム 清宮幸太郎がねんざ キャンプはリハビリスタート

日本ハム 清宮幸太郎がねんざ キャンプはリハビリスタート

プロ野球、日本ハムの清宮幸太郎選手がキャンプ前の自主トレーニング中に左足を痛めて、実戦への復帰にはおよそ5週間かかる見通しとなりました。清宮選手は1日)から沖縄県で始まるキャンプでは、2軍でのリハビリからスタートすることになりました。

プロ6年目の清宮選手は、昨シーズン、99試合の出場で打率2割4分4厘、ホームラン10本、41打点の成績で今シーズンは、主軸として活躍が期待されていました。
清宮選手はあすから沖縄県名護市で始まる1軍のキャンプに向けて、キャンプ地で自主トレーニングを行っていましたが、29日、左足を痛めて練習を切り上げていました。
日本ハムによりますと、清宮選手は名護市内の病院で検査を受けた結果、左足関節のねんざと診断されたということです。
実戦への復帰にはおよそ5週間かかる見通しで、1日から始まるキャンプでは、2軍のキャンプ地の国頭村でリハビリを行う予定です。