衆議院選挙北海道８区 共産党の本間勝美氏が立候補表明

次の衆議院選挙の北海道８区に元函館市議会議員の本間勝美氏が共産党の公認候補として立候補することを表明しました。

本間氏は２６日、函館市内で記者会見し、「自民党政治を終わらせる選挙にしなければならない。函館、渡島、桧山管内の有権者に日本共産党の政治とカネの問題についての対案をしっかりと訴えていきたい」と述べ、次の衆議院選挙の北海道８区に共産党の公認候補として立候補することを表明しました。
本間氏は函館市出身の５５歳。函館市議会議員などを経て、現在は共産党函館地区委員会の委員長代行を務めています。
次の衆議院選挙の北海道８区にはこのほか、自民党の新人・向山淳氏（４０）と、立憲民主党の現職・逢坂誠二氏（６４）が立候補を予定しています。