芦別の雪捨て場で誘導の男性作業員が重機にひかれ死亡

２２日午後、芦別市の雪捨て場で重機を誘導していた作業員の男性が重機にひかれ、死亡しました。警察は男性の身元の確認を進めるとともに事故の詳しい状況を調べています。

２２日午後３時ごろ、芦別市本町にある除雪した雪を集める雪捨て場で作業員から「重機で人をひいてしまった」などと警察に通報がありました。
警察が駆けつけたところ、現場で作業をしていた５０代とみられる男性が倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されたということです。
男性は重機を誘導していたということで、警察は身元の確認を進めるとともに事故の詳しい状況を調べています。